月: 2023年2月

断捨離で懐かしいプリントが出てきた。20年ほど前に情報AでCGを扱う際、教材研究で作ったのだがファイルは喪失している。昔からモナリザはパロディ対象の横綱であるが、新しい教科に取り組むってんでワクワクしていたな。Windo […]

身長が低くなったわけに気づく（股の間から背景が見える）。何処へも行かず、庭と借景で過行く時間を楽しむ。

庭の白梅とアセビが咲き、虫の羽音が聞こえる。植物の開花は学校と同じく季節と同期し、この「高齢者」は風流を楽しむ。時が過ぎたのだ。

断捨離の最中、庭木の冬芽がしっかりと膨らんでいることに気づく。

玄関を出て1時間で、楽しい雪の里山ハイク。笠地蔵が出迎えだ。高尾から城山に着くと、先の小仏方面は泥田の様相で踵を返す。ハイクだから俳句で締める。 寒風や毛糸の帽子笠地蔵儚くも里山の雪沢となり

　一つは40年くらい前の購入（現在価格1,000円程度だが葉っぱ１枚くっついた石ころの値段としちゃ「べらぼうに高い」）。　広葉樹の起源は中生代後期（約1.5億年）とされるが、新生代としても数1000万年ほど前で姿が明解。 […]