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Blues 1曲をプログラム

50年ほど前、渋谷のCiscoで「J.Winter 2nd」のドリルホール盤を格安なプライスで購入したのが最初で、一発でノックアウトだった。以降SantanaやR.Buchananらとともに私のお気に入りに加わった。ミノ式でプログラムしたMIDIファイルをWindows音源でレンダリングしているが、これが良質の歪が全くの苦手である。そこでヴァイブラフォンのような透明度の高い音色を選んでいる。

釣りなら餌代、音曲芝居見物なら木戸銭、旅に出れば籠代がかかるが、DTMやCGなら道楽代金はPCの電気代くらいですむし、成果物が残るのもうれしい。あの世に旅立った父は生前にろくろを回して作陶に打ち込んでいたが、東電と200ボルト契約をしたり土を全国あちらこちらに買い出しに行って結構な出費とエネルギーを消費していた。こちらは材料費0円で必要なのは知識と概念だけである。ちなみに母は日本画を描いていて、岩絵具や筆にコストをかけていた。塗っては剥ぎ取りを何層も繰り返して、「経年」を表現していたが、その都度渋谷の宮益坂まで出向いていたのを覚えている。こちらは、一歩も外に出ないで、レコードを回してコード進行やフレーズのヒントを探すだけである。今日的にはCovid-19対応として理にかなっていると自負をする。

振り返って成果物を眺めると、ブルースが多いと思う。3度5度7度のフラット(♭)の不健康な感じが合っているようである。

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