富士山の秀麗さは「懸垂（カテナリー）曲線」のなすもので、最も自然な力学バランスの妙と言えましょう。日野から下の多摩川土手からはどこでも望遠することができ、冬場のサイクリングの楽しみであります。６段目中央は山中湖からの撮影ですが、ここから見る富士は寄生火山がいくつも確認できます。地図上で確認するとそれらはほぼ一直線上に並び、延長線上にフォッサマグナが確認できますが、因果があるのでしょうか。各画像をクリックすると拡大します。下段はスライドショーです。　　　　　　　

１段：夜明けの富士望遠時々刻々（芦ノ湖畔　冬）　　
２段：左から富士シルエット（三浦半島　春）、檜洞丸の向こうに（丹沢蛭ヶ岳　冬）、丹沢主脈から富士望遠２点、府中市多摩川縁から
３段：府中市多摩川縁から３点、狛江市多摩川縁から２点
４段：北岳から夜明け前２点、日没（三浦半島　春）、日没（調布市内　秋）、日没（世田谷　秋）
５段：日野市多摩川縁から、大月市扇山から、高尾山より、北岳草すべりより、狛江多摩川川岸より
６段：狛江から冬の日の出、山中湖から２点、檜洞丸の向こうに（丹沢蛭ヶ岳　冬）、箱根芦ノ湖スカイラインから
６段：大月市扇山から、山中湖から２点、箱根金時山より

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